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October 27, 2005

Voyage en Paris - Opéra de Paris

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   Marc Chagall, Paris Opera Ceiling
   オペラ座、シャガールの天井画
 
 楽しかった旅も、そろそろ終わりを告げようとしています(涙)
 最後の晩は、Opera de Paris パリ・オペラ座へで夢の様なひとときを過ご
 しました。まさに、洗練とエレガンスの世界。
 300年を超える歴史の中で、常に世界のバレエ界をリードしてきたパリ・オペラ
 座のバレエ。それはやはり私達を魅惑の世界へいざなってくれました。

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 ルーブル宮殿の北に位置するパリ・オペラ座はオペラ・ガルニエとも呼ばれ
 若い建築家シャルル・ガルニエによって設計されたナポレオン三世スタイルの
 荘厳な建物です。建築は1857年ナポレオン三世の時代に始りましたが1870年
 の普仏戦争や翌年のパリ・コミューン等で中断され1874年に完成。
 1989年のオペラ・バスティーユの完成でオペラ劇団は去り、今ではバレエのみ
 を上演しています。
   

    開演前に、劇場をゆっくりと見て気分を盛り上げます。豪華な中央階段、
  シャンデリアにてらされた客席、広い舞台・・・   溜息。
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  今回観た作品は、「Le Parc」 ル・パルク
  振付は、コンテンポラリーの振付家として評価の高いAngelin Preljocaj
  (アンジェラン・プレルジョカージュ) モーツァルトの弦楽とピアノのコンツェルト
  にのせて17世紀、フランス貴族達の「庭=Le Parc」での戯れを描いてます。
     
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  ダンサーたちの表情、そして鍛え上げられた肉体と精神・・・最初から最後まで
  舞台に釘付けでした。衣装もとても素晴らしく、モダンバレエ独特の動きや少し
   セクシーな感じが新鮮でした。また何度でも観てみたい作品です。

        ********************************************************************** 

  今回、訪れたBourgogne, Reims, Paris はまた、私達に沢山の出会いや
  想い出を与えてくれました。
    そして何より、最高の友人と愛するフランスへ旅が出来た事、それが幸せでした。
        
  ずっと憧れて思い描いたその土地で、やっぱりみんな一生懸命生きている。
  小さくてもいい、何か夢を描いて生きている。当たり前のことだけれど、それが
  いちばん素敵なことね・・と、あらためて感じられる 
  そんな「旅」がやっぱり好き!

  フランス旅日記、一応、これで終わりにいたします。キリがありませんから、笑
  見にいらしてくださった方 本当にありがとうございました。
  Au revoir!

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October 26, 2005

Voyage en Paris - paysage

   Parisの街は、歩いているだけで楽しいもの。
     そのひとつひとつが絵になる光景です・・・

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    朝の風景
      
  
    そう!今朝は、マルシェに行ってみよう・・・
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    MARCHE MONTORGUEIL

       そしてホテルの界隈
   サンジェルマン・デ・プレの街はいつもお洒落、古い教会が街を見守って
   いる様です。
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       もちろん、マルコリー二やラデュレもありますよ♪
   こちらは、 ハンドメイドの傘専門店。 
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   さらに、陽が落ちる寸前のオルセー(ロイヤル橋から)
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       フランス旅日記、次回で終わりにいたします(*^^*)
   最後の晩は・・・・!?
        
    

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October 25, 2005

Voyage en Reims, Champage Ⅲ

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    Cathédrale Notre-Dame de Reims

  ランス大聖堂、
  ゴシック様式のノートルダム大聖堂は、世界遺産として守られています。
  中世の時代から1825年のシャルル10世まで、25人のフランス国王たちの
  戴冠式が行われてきました。フランスで最も由緒正しき聖堂です。
  まさに、荘厳という言葉が相応しくの中に入り、静かに美しいステンドグラス
  を見ていると、何百年もの間の人々の祈りの声が聞こえて来る様で・・・
  胸が熱くなります。まさに、時の流れが止まったようでした。

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  さてさて、ランスの街もなかなかステキでしたよ♪
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  こちらは、Cafe du Palais Reims 1930 古くからあるカフェです。 
  プラムのタルト(フランス語で何というか、何度も聞いたのに忘れました)は
  かなり美味しかったので、ぜひ、もう一度頂きたいなぁ。

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  そしてこのピンクのお菓子やさんBiscuit Fossier にはランス名物ピンクの
  ビスケットが売られています。 お味は・・・うーん、まぁまぁかしら。。
  でも夢のあるお菓子屋さんでしょう!?
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  MAP

  ランスへは、日帰りの旅でしたが、まだまだ
  多くのシャンパーニュ・メゾンがありますし
  大聖堂のほかにも見所も沢山あります。
  2泊くらいで訪問すると、もっとゆっくりと楽しめる
  かもしれません。

  でも私達は、ここではかなり飲みすぎる?
  と思われるので日帰りでちょうどよいのでした(^ー^)ゞ

  

  *ランスのおまけ  かわいい子ちゃんみつけました!

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October 24, 2005

Voyage en Reims, ChampagneⅡ

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  ヴーヴクリコのセラーには300万本以上のシャンパンが眠っています。そして
  そこには今でもMadame Clicquot の夢も一緒に眠っているのかもしれません。

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   カーブを見学

  1772年、ランスで創業を開始、ナポレオンが大陸を封鎖した時代です。
  フランス革命はその17年後・・・。
  ニコル・バルブ・ポンサルダンは、22歳で結婚しマダム・クリコとなりました。
  数年後、突然夫を失い未亡人になってしまいます。
  ヴーヴ・クリコとは「クリコ未亡人」という意味。 夫ともにシャンパンに賭けた
  夢を実現すべく、自ら「ヴーヴ・クリコ」と名乗ったわけです。
  
  実は、シャンパンが今日のように透明な液体に変ったのは、実は彼女の功績
  によるものです。マダム・クリコは長い期間、蔵にこもって、研究を重ね澱を取り
  除こうと努力をしました。そして、澱を取り除くための台「ピュピトール」と、
  ボトルを毎日少しづつ回転させる作業「ルミュアージュ」を開発したのです。

  当時、女性ながらに企業努力を惜しまなかったクリコ未亡人、やはりここでも
  偉大な物、華やかなりし物にまつわる地道な努力があったのですね~。
  同じ女性として尊敬します。

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  それにしても、Lansonのメゾンと比べるとさすが華やかなVeuve
  エントランスからこのカラーでその存在感をアピールしています。
  ツアーも、10人以上のツアーでトレビヤンな女性が案内してくれました。

  今回、メゾンのツアーに参加して、シャンパンの奥深さをあらためて感じます。
  グラスに注がれたときに、小さな泡が宝石みたいに輝いて・・・
  いつも私達に沢山の夢をあたえてくれるシャンパン。
   一杯のグラスをゆっくりと頂かなくてはね。。。\(-_-*)

  ところで、ランスの街の酒屋さんをのぞいてみました。

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October 23, 2005

Voyage en Reims, ChampagneⅠ

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    Cafe du Palais Reims 1930
     

   憧れのシャンパン
   ブドウ栽培において、フランス最北部に位置するシャンパーニュ地方。
   この地方で作られた発泡性のワインだけが「シャンパーニュ」という栄誉
   ある名前を名乗れます。17世紀半ば、たまたまこの地方から出荷された
   ワインが輸送中、瓶の中で発酵し、栓を開けたとたんに泡立ったことが
   きっかけでシャンパンが生まれこの地方の名産になりました♪

  
  今回の旅の大きな目的のひとつは、Maisons de champagneシャンパーニュ
  メゾン を訪ねることでした。Parisから東北東に約130キロ離れたReims
  (ランス)市には有名なメゾンが数多くあります。

  この日私達は、朝6時過ぎにはホテルを出て地下鉄に乗り、Gare l'Est
  (パリ東駅)に向かいます。駅で、美味しいカフェとパン・オ・レザンを食べて、
  まだ暗いうちに列車に乗り込みました。
  段々と日が昇ってくると同時に車窓からは朝陽に輝く一面のブドウ畑。
  ワクワク・・・
  そして、約一時間半程でGare de Reimsランス駅に到着です。
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    まだ暗いパリ東駅のホーム     そしてランスの美しい駅舎

  今回のメゾン訪問はあらかじめ日本でAtsukoさんがサイトから予約を取って
  くれていたLansonランソン、そしてVeuve Cliquot Ponsardiヴーヴ・クリコ
  ポンサルダン
です。その他のメゾンは次回の?お楽しみにしておきましょう。
  

    まずはランソン(Lanson)のツアーです。青空にLの文字が映えますね。
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  朝早い時間ですので、ツアーは嬉しいことに私達ふたりだけでした。マダムが
  ついて、工場やセラーを案内してくれます。イザベラさんは、Lansonに30年も
  勤務されているという、上品で美しい方でした。
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  シャンパンの出来る工程を、順を追って詳しく説明してくださいました。
   そして最後はやはりLansonを1本開けて頂きました。
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   一般的な黒ラベルでしたが、いつもよりキリリとずっと美味しく感じました。
    

    そして次は、いよいよお待ちかね(って私達だけ?)
    こちら、Veuve Cliquot Ponsardiヴーヴ・クリコ ポンサルダンへ
 
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October 22, 2005

Voyage en Paris - Passage

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     Galerie Vivienne 
     4, Rue des Petits-Champs 75002
     Metro:  Palais Royal / Bourse

  Passages パサージュ
  19世紀前半にパリにつくられたウィンドウ・ショッピングのできるおしゃれな
  アーケード商店街みたいなものです。
  その頃、織物取引が盛んになり,パサージュには最新の流行品をとりそろえた
  デパートの前身となる店舗が現われました。
  パサージュのことを、少し調べてみましたがとても興味深いものでした。

  写真は、 上下ともGalerie Vivienneギャルリ・ヴィヴィエンヌ 
  1825年頃のパサージュパリで、最も美しいと言われています。
  Atsukoさん、お気に入りの場所でございまぁす。
  お洒落なカフェ、A Priori The (ア・プリオリ・テ)やステキなお花屋、ワイン
  ショップなどがあります。 鳥居ユキのコレクションなどもこちらで開かれた
  そうです。
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   Parisで、パサージュめぐりなんていうのも楽しい過ごし方かもしれません♪

   

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October 21, 2005

Voyage en Paris - Le Marais

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    マダム達のご了解を得て、お写真撮らせて頂いたのですが少々
    お怒り気味の?のヨーキーちゃん、でもとても可愛らしい。。。

     こちらがとってもお洒落なマダム達♪_1047

    

  

  

  

 _577  Le Marais マレ地区 
  
  4区、歴史的保存地区に指定されて
  パリでも古い建物がよく残されている
  地域です。小さなエリアにブティックや
  雑貨屋さんやカフェやレストランがひし
  めき合っていて楽しい場所です。
  そしてユダヤ人街としても、有名です。
  そしてもうひとつ驚いたのが・・・ゲイの
  方々が大変に多かったこと。
  非常に、仲良くしておられました、笑
  (Tシャツはもちろんピッタリ系・・・)
  
  この日は日曜日で他の地区のお店が
  閉まっているせいでしょう。本当に賑や
  かでどこのお店も活気に溢れておりま
  した。 → マレ地区の静かな裏通り   


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  そしてもうひとつ、この地区には美術館が多くあります。
  殆どが、貴族の館を改造して建てられています。
  私達は、やはりMusee Picasso(ピカソ美術館)に向かいました。
  リニューアル中(涙)で、作品の半分以下しか鑑賞できませんでしたが、
  それでも充分にピカソの世界に飛び込めました。
  ピカソの感性に触れるとなぜか元気になります。
  ピカソ美術館は、フランス、ヨーロッパ各地にありますが、こちらパリは
  ピカソ自身が、とても好きな作品ばかりを集めたそうです。

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       Musee Picasso          ミュゼの中庭
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  フランス旅日記、もうすこし続きます・・・(^^;

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October 20, 2005

Voyage en Paris - Metro

  Chatelet - Les Halles シャトレ=レアール 駅
  この駅は、Parisのちょうど中心にある一番大きなメトロの駅。7路線以上が
  乗り入れていて、いつも多くの人で賑わっています。

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  そんな中、駅のコンコースでこんな風景を目にしました。
  きっと、勝手に開いたメトロの小さな音楽会、音響効果が良いのか?美しい
  メロディで人々の耳を止めていました。

  この人達の中から、もしかしたら偉大なる音楽家が生まれるのかもしれ
  ませんね。
  でも、もうプロの活動をしているのかしら・・・
    手前に見えるのはCDですものね。

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October 19, 2005

Voyage en Paris - C'est bon!

 今日は、Parisのレストランのご紹介です♪

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     こちらがレストランのエントランス・・・   かなり地味。
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     でも、お味は最高です。

     「Tan Dinh」 タン・ディン
     60 RUE DE VERNEUIL, 75007 PARIS, FRANCE
     TEL:(1)45440484 FAX:(1)45443693
     メトロソルフェリノ(SOLFERINO)駅下車。オルセー美術館
     (MUSEE D'ORSAY)の近く。
     
   まず、
   私達が滞在したホテルのすぐ近くにあった隠れ家的なベトナム料理店。
   「Tan Dinh」タン・ディン 本当に、目立たない佇まいのお店。
   でも、こちらはぜひ!また行きたい、行かねばならないお店です。
   あとでわかったのですが、実はこちら、オーナーと相談しながらその日セレクト
   したワインにあわせて、お料理を決めていくといったこだわりの名店。
   なおかつ、オーナーでソムリエのロバート・ビィフィアン氏は、ワインの世界では
   国際的に有名な方で、ここに来店するためだけにParisにやって来るお客様
   がいるらしいのです。 どうりで、お洒落な方ばかりだと思った。。。
   そんなことも知らない私達は、予約も取らずに飛び込み、ワインもお食事も、
   ただ、普通にメニューにあるものを、オーダーしてしまいました(汗)
   (お店側からは、何も言われなかったのです)
   でも、さすが、お味は最高でしたし、雰囲気もステキでした。
   ・・・必ずや必ずや、リベンジいたします、笑
 
  次も、アジアンレストランで、こちらはタイフードのお店。

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    「BAAN BORAN」 バーン・ボラン
    43 rue Montpensier 75001
    メトロ Parais Royal から徒歩5分。ルーヴルからも近いです。

   エスニックにしては、お店は清潔でインテリアなどもお洒落でした。
   地元の人が多いタイ料理店。パリ在住のタイ人にも人気のお店だそう。
   お隣のテーブルにいたフランス人の男性達、しかも神経質そうな・・・
   がいらしたので、お料理のお写真はありません(涙)
 
   辛さも、フランス人のためにか、それほど強くなく上品で美味しい!!
   お決まりのトムヤムクンも、最高のお味でした。
   しかもお値段もお手頃です。 ランチにもお薦めですね~。

  そして最後は、サントノレ通り近くにあるお洒落でモダンなお店。
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      「Pinxo」   ピッチョ
      rue d'Alger 75001 Paris
      Tel: 01-40-20-72-00
            メトロTuileries駅から徒歩2分

   フランスではめずらしく、お料理をシェアして頂くというスタイルのお店。
   つまみながら飲むことが大好きな!私達向き。笑
   お店の名前Pinxoも「ちょこちょこっとつまむ」という、バスク地方の方言が
   由来のお店です。
   お料理や雰囲気もさることながら、テキパキとした、サービスが素晴らしくて
   お店を去る際に「とてもステキなサービスでした、メルシー」と、担当のギャル
   ソンに話しかけると、少し驚いた表情のあと、満面の笑みに変わりました。 
   とてもチャーミングな方でした。
   ワインも、気軽なお値段で頂けますし、なかなか良いお店でこちらもまたぜひ
   とも訪れたいお店です♪

   あー、思い出ていましたら、またお腹がすいてきました。
      お食事前の方、ごめんなさい。
      

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October 18, 2005

Voyage en Paris - Musée d'Orsay

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     オルセーの大時計の裏側から見た、美しいルーブル周辺
     

  思えば、私達はこの日、とてもラッキーでした。

  いつもの様に早起きをして、ホテルのダイニングで、ゆっくりシャンペンブレック
  ファーストを頂いて、朝からとても良い気分・・・♪
  
  今日は、街をのんびりと歩きながら、ミュゼ巡りです。
  外は少し小雨が降っていますが、きっと直ぐに青空が広がってくることでしょう。

  ホテルを出て4,5分歩くとMusée d'Orsay(オルセー美術館)に到着。
  なぜか、人が少なく、すぐにチケットを購入出来ました。普通でしたら、開館
  時刻の前から長陀の列が出来るというのに・・・。この日に限って不思議です。
  館内に入ってからも、わりと静かに鑑賞できました。

  オルセーの建物は、もともと1900年のパリ万博開催にあわせて建設された
  駅舎兼ホテルでした。1939年には駅としての営業は廃止になりその後、様々
  な用途で使われ、その後は取り壊しも考えられたそうですが、1986年19世紀
  美術を展示する美術館として生まれ変わりました。
  原則として、一部例外を除いて、1848年から1914年までの作品を展示する
  ことになっています。

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     屋根のあたりに。駅舎の面影がありますね。

  オルセーには、印象派の名画があふれています。それはそれは壮観です。
  特に、ゴッホのブースに入った時には鳥肌が立ち、何か目に見えない物が
  凄い力でこちらに迫ってくるような・・・ 一瞬、息が止まった様になりました。

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       Eglise d'Auvers    Vincent Van GOGH

  こちらは、「オーヴェルの教会」 晩年の作品です。(デジカメで撮影)
  今迄、イエローの色調のイメージが強いゴッホでしたが、このなんとも美しい
  ブルーに引き込まれました。

  そして、
  大好きなEdgar Degass(1834-1917)です。
  
  私は踊り子達をはじめ、彼の女性達を描いた作品が、とても好きです。
  どの作品も、客観的かつ繊細であり、女性に対する敬意や優しさが表れている
  様な気がしてなりません。ブルジョワ階級であろうとたとえ、労働階級であろうと
  共通した女性観が感じられるのです。 
  以前、NYのメトロポリタンミュージアムでドガの多くの作品を見た時もそうでした
  が、こちらでもやはりドガの描く女性たちから、しばらく離れることが出来ません
  でした。

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     1874 The Dance Class Edgar Degass

  こちらは、大好きな作品のひとつ(デジカメで撮影)。本当にステキでした!
  名作、名画と言われているものは、その度ごとに新しい感動や感激を与えて
    くれるもの。決して、見飽きるということはないのですね。。。

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  オルセーは、館内にお洒落な
  カフェやレストランがあります。
  

  こんな洗練された美術館が東京
  にもあったら・・・と思わずにはいら
  れません。

  このあとは、地下鉄にのってマレ地区へ・・・

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October 17, 2005

Voyage en Paris - Shibainu

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   ハイ、こちらのShibainuさんには、ルーブルの前の広場でお会いしました。
   かわいいでしょう!? とても幸せそうなお顔が印象的です。
   この子は、やはりフランス語しかわからないのでしょうね~。
   ちょっと羨ましいな・・・笑

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     ジャポネに行ってみたいなぁ。。。と言っておりました。

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October 16, 2005

Voyage en Paris - Hotel

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     シンプルなロビー 

   再び、ディジョンからTGVでパリ・リヨン駅に降り立った私達は、タクシーに乗り
   サンジェルマン・デ・プレに向かいます。
   ホテルは、7区にあるHotel Montalembert(モンタランベール)です。

   デ・プレの少しはずれにあり、オルセーや、橋を渡ればルーヴルにも歩いて
   行けます。地下鉄のLe de Bac駅からも2、3分ですのでどこへおでかけする
   にも、とても便利なロケーションでした。その割には静かでしたし。。。
   1927年に開業したホテルを、家具デザイナークリスチャン・リエグル氏
   (高田賢三氏のブティックなどをてがけた方)が、大改装したホテルです。
   モダンとクラッシクのバランスがよく、品の良いまさに左岸に相応しいホテル
   でした。スタッフの方も好印象でしたし、あとからわかったのですが、レストラン
   も有名なのだそう・・・。 
   ホテルのまわりには、アート関係、インテリア、フラワーなどお洒落なショップも
     沢山ありました。

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     ホテルの中は、オリエンタルな雰囲気もあり・・・なかなかお洒落。
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   よく、旅はホテル選びからなんて言いますが、ヨーロッパの客室の少ない
   ホテルの選択はとてもむずかしいです。☆の数だけで判断すると失敗する
   ことがよくありますから。
   今回はふたりで、かなり悩んで決めたホテルですがなかなか良かったです。
   お薦めできます♪
  

   そして、すぐお隣にはこちら、今Parisで最も予約が取り難いレストランの
   一つと言われている L'Atelier de Joel Robuchon、ジョエル・ロブッション氏
   のセカンドレストラン。がありました。
   確かに、いつもいつも混みあっておりました。なかなかモダンでステキ。。。
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   結局、滞在中予約が出来ずに入れませんでした。残念!!
   横目で見るだけでした。。。
   まぁ、東京にもありますから。。。

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October 15, 2005

Voyage en Paris - Automne

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  Jardin des Tuileries

  BourgogneからParisの街に戻って来ました。。。
 すっかり秋景色です。

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October 14, 2005

Voyage en Bourgogne Ⅷ

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  ブルゴーニュ編、最後にします、笑 

     Gevrey-Chambertin ジュブレ・シャンベルタン

   こちらの村のワインは、ナポレオンがこよなく愛したワイン・・・で有名です。
     何しろロシア遠征まで持って行ったそうですから。
   そして、ブルゴーニュを代表するワインとして市場では、比較的高値で、
   取引きされている様です。 ただし、Gevrey-Chambertin村のワインは、その
   格付けがかなり複雑。わたし自身、よく把握出来ていません(汗) 
   ・・・とても奥が深くて。
   よく、シャンベルタン、シャンベルタン♪ と言われる方がいますが、それは
   ジュブレ・シャンベルタン村の中の、シャンベルタンという名前の畑(クリマ)
   という意味を表してしまいます。
   (他にマジ・シャンベルタンシャルム シャンベルタンシャンベルタン・
   クロ・ド・ベーズ 
などなどの特級畑があります)そして、その畑に複数の
   造り手がいます。 同じクリマでも造り手によって、味わいが違ってくるわけ
   なのです。 
   まぁ、ワインの価格を判断する時に少し思い出す程度で良いですね。 

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     村の道端にあった古いブドウ絞り機

  この日、またホテルにて朝食を沢山頂いて、バスでGevrey-Chambertin村
    まで、向います。バスは、Dijonの市街地を過ぎワイン街道を走ります。
    楽しいなぁ♪ 幼い子の様に、ずっと窓の外を見ておりました。笑
  ブドウ畑の中を、ひたすら走ってあっという間に村に到着した様です。。。
  バスは、貸切状態でのんびりしている私達に、太っちょの運転手さんが、ここで
  降りたらいいよ。と教えてくれました。 皆、素朴で、良い人ばかり。。。
    
  お天気も良いので、案内所でマップをもらって、途中でDegustation(試飲)
  出来るドメーヌなど探しながら、また、ブドウ畑を歩いてみることに。
  この村は、とても静かで歩いていても、あまり人を見かけませんでした。
  家はどこも清潔で、軒先にお花が飾られ、可愛ら しかったです。
 

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     有名なドメーヌ FAIVELEY と ROUSSEAU がありました。 
  

  そして、なぜか、こんな古城が畑の中に。
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     実際に、ここで先祖の代から生活し畑を所有しているそうです。
     オーナーの方が熱心に説明してくださいました。(有料で・・・笑)

  そして、Degustation(試飲)が出来るドメーヌをみつけました!
  あつかましくも、まるで素敵な友人お宅を訪問する様に入ってみました。

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          Domaine Gerard Quivy

  中に入ると、やはり!
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          優しそうなムッシュが、お迎えしてくれました♪ にっこりな私達・・・
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   いろいろと試飲させていただいて、グランクリュのシャルムシャンベルタン
   を購入することに。。。

   さぁ、そろそろ、ジュブレ・シャンベルタン、そしてブルゴーニュのブドウ畑とも
   お別れです。 ちょうど私達が訪れたのは、バンダンジュ(収穫)の時期、
   畑で作業する人々をずいぶん見かけました。 大変な作業にもかかわらず
   人々の表情は明るく、2005年のブルゴーニュは良いヴィンテージになる 
   のではないでしょうか!
   数年後、2005 ブルゴーニュワインを目にしたとき、きっと、感慨深くワイン
   ボトルを手にすることは間違いないでしょう。

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  今回、訪れたブルゴーニュを代表するワインの産地、
  Cote de Nuits と Cote de Beaune
  いずれも、ここで造られたワインは、ネゴシアンの手によって世界中の
  超一流と言われる場所に出荷されていくものが数多くあります。
  でも、どの村を歩いても静かで、素朴で、いつも地道な努力を重ねている
  様でした。とても謙虚な感じがして、この偉大なるブルゴーニュのワインの
  イメージとのギャップに驚き、感動すらしてしまいました。

  ブドウ畑をトコトコと歩いたこと、それが何よりの想い出になりそうです。
   

  そして、これから、私たちはまたパリに戻ります・・・ 
 

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October 13, 2005

Voyage en Bourgogne Ⅶ

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     ご覧ください!このチーズ達を・・・  こちらがデザートでした。
     どれでも、好きなだけどうぞ~!ですって♪

   ブルゴーニュ地方は、酪農も盛んで美味しいチーズの宝庫でもあります。
   ウォッシタイプ (芳醇な味わいを持つチーズで、熟成中にチーズの外皮を
   塩水やブランデー、ワインなどで洗うため独特の風味があります。
   かな~り・・・匂います)が特に有名で、何しろピノノワールとの相性は抜群
   なのです。 美味しいワインのあるところには必ず美味しいチーズがあるも
   のですね。

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   ボーヌの街を満喫したあとMorey-Saint-Denisモレサンドニまで戻り、ブドウ
   畑の中にひっそりと佇むシャトーホテルCastel de Très Girardにて少し遅め
   のランチを頂きます。レストランはほぼ貸切状態で、2時間半近くもおじゃま
   して、ちゃっかりとプールのある中庭などでものんびりとさせて頂きました。
   とにかく、ロケーションもお料理も、そしてギャルソンのサービスも、実に素晴
   らしいのです。
      
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     Castel de Très Girard

    そして、ワインです。
    この時、私達を興奮させた素晴らしいワインリストの中からチョイスした
    一本は、2002 Charmes Chambertin - Armand Rousseau
    シャルム・シャンベルタン - アルマン ルソーでした。アルマン ルソーは
    ジュヴレイ・シャンベルタン村のみならずブルゴーニュを代表するドメーヌ。
         そして2002年は素晴らしいビンテージです。

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  なんとも、エレガントで、繊細な仕上がりで感激しました。
  時間経つにつれ、香りが立ち、柔らかくなってくるような・・・優しい果実の
  ・・・ もぉお、表現できません、笑

  そう!
  明日は、このGevrey-Chambertin ジュヴレ・シャンベルタンの村に行って
  みようね。

  

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October 12, 2005

Voyage en Paris - Vendôme

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     Place Vendôme  夕暮れのヴァンドーム広場

  連日ワインの話題ばかりなので日付けは、前後しますが
  ここで、Parisでのお話しを・・・♪

  今回Parisでのお宿は、ハイ! もちろんこちらのPlace Vendômeにあります
  ファイブスター HOTEL RITZでございます。
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  なーんてこと・・・言ってみたいものですね(笑) ウソです。。。ごめんなさい  

  私達が滞在したホテルのことはまた別にご紹介するとして、この日の夕方、
  ディナーに出かける前に、ヴァンドーム広場をお散歩しているとみつけちゃい
  ました!!・・・MAUたんを!(笑)
  MAUたーん!! 思わず駆け寄って行くと、とても感じの良い年配のご夫妻が
  やさしく微笑んでくださいました。 プードルが大好きなのだそう。
  マダムは、以前先生をしていらして来日の経験もあるとのことで、日本人の
  お友達のことを熱く語っておりました。
  ムッシュは英語はあまり話されませんでしたが、アラブ系の穏やかな方でした。

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 4歳の女の子、イリヤちゃんは、少し人見知り。最後まで抱っこはさせてくれな
 かったけれど、会えて嬉しかった!
 ずっとずっと祖先をさかのぼればきっとMAUと繋がっているにちがいありません。
 イリヤちゃん、これからもずっと元気でいてね。

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   Parisでは、本当に沢山のワンたちに会いました。普通に、あくまでも普通に
   傍にいるのです。 カフェでもレストランでも、あら、こんなところに居たのね!
   といった感じ・・・。 そして、イリヤちゃんをはじめ、お洋服を着ているワンに
   は、一度も出会うことはなかったです。 
   これからは我が家のMAUたんもParisのワン子のエスプリで?洋服なし!で
   いこうかしら (笑)
   

   この日は、それからずっとMAUのことを考えておりました。
   HONEYと仲良くしているかしら・・・ 
   Miwaママを困らせていないかしら・・・と。
    そして、あらためてMiwaちゃんに感謝しながら眠りについたのです。

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Voyage en Bourgogne Ⅵ

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     Hospices de Beaune「オスピス・ド・ボーヌ」

   ここがブルゴーニュワインの原点です。きっと・・・。
 
   オスピスとは、病院と言う意味、そうここはボーヌの病院だった場所です。
   (今では、博物館になっており当時の病院内の様子を再現してあります)

   1443年、当時のブルゴーニュ公の長官だったニコラと妻のサランは
   このブルゴーニュの地で貧困と病にあえぐ人々の為に慈善病院を建設しま
   した。そして、ここにその財源を得る為にワインの競売を創設したのです。
   そして、それ以来貴族であろうと農民であろうと自分のブドウ畑の一部を
   オスピスに寄付するのことが通例になりました。
   そして、その畑からとれたワインはこの病院の運営資金として使われる様
   になったのです。
   1851年より、この売り方が「オークション」の形態にかわり、毎年11月
   の第3日曜日がオークションの日と定められました。
   今では、これは世界的なイベントとなっています。

   長い、長い歴史を重ねて、この「オスピスのオークション」はブルゴーニュの
   ワインの品質の維持と向上に貢献してきたのです。

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     院内の施設 病室やキッチン、そして薬局です

   その頃の中世ヨーロッパの医療技術を考えると、おそらくこの病院で病を
   治した人々は少なく、亡くなっていた人々の方が多かったでしょう。。
   そのせいかオスピス・ド・ボーヌの雰囲気は、まさに教会や修道院の様でした。
   神の前で、静かに祈り続けていたにちがいありません。
   そんな厳粛な場所でした。

   そして、こちらが 「Hospices de Beaune」

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October 11, 2005

Voyage en Bourgogne Ⅴ

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     Beaune の街には至るところに、ステキなワインショップがあります。

  本日、まずは「Route des Grandes Crus」 グラン・クリュ街道を行くバスに乗り
  Beaune ボーヌの街をめざします。 ところが・・
  

  こちらでは、この時期すっかり明るくなるのが8時過ぎですが、まだ薄暗い
  うちからはりきって(笑)仕度をして、ホテルのダイニングで朝食を頂きました。
  淹れたてのカフェと美味しいクロワッサンやデ二ッシュやバターケーキ、ドライ
  フルーツ&ヨーグルト、生ハムやサラミ、チーズ、フレッシュジュース、ゆで卵
  などと、かなり食欲旺盛andお喋りに花を咲かせる私達♪ 
  この後、ご機嫌でバス乗り場に行くと、あれれ~~!?
  発車時間・・・とっくに過ぎていました …(; ̄ー ̄川 
  Beauneまで行くバスはもうお昼近く迄ないので、Dijon駅から列車でBeaune
  まで行くことにします。(しゃべり過ぎ注意)

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     Gare de BEAUNE はとても小さな駅。

   Beauneはブルゴーニュワインの商業上の中心地です。
   13世紀から交易都市として栄えました。街のまわりには強固な城壁が築か
   れその中に古い街並みが残っています。そして街には、世界中からワイン
   愛好者が集まってくるのでしょう、やはりワイン博物館や沢山のワイン
   ショップがありました。中には日本語の通じるお店もあるらしい・・・です。
   城壁内の古く趣のある街は、もちろん歩いて回れます。

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     そして、
     街の中心にひときわ目立つ三角屋根の建物、
     私達がめざしていたHospices de Beaune「オスピス・ド・ボーヌ」 
     またはHotel Dieu=神の家を、ゆっくりと見学することにします。

      でもその前に、ひとやすみ。。。  _164

     

     ☆毎日、ワインのお話しばかりで・・・ごめんなさいm(__)m

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October 10, 2005

Voyage en Bourgogne Ⅳ

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     走るバスの中から撮ったブドウ畑 

               私の横には、いつもボトルがある
           ブドウ畑で飲むときは、王様より幸せな気分
               私がへまなことをすることはない
           だって毎朝、グラス一杯のワインで顔を洗うから

               ブルゴーニュの陽気な子どもの私
               運が悪かったことは一度もない
       酔って顔が赤くなると、私はブルギニョンであることが誇らしい
                私は誇らしい! 私は誇らしい!
                私は誇らしい! 私は誇らしい!
             私はブルギニョンであることが誇らしい    
 

これは、ブルゴーニュ賛歌と呼ばれるこの地方に古くから伝わる民謡です。
とっても明るくて、可愛らしい歌詞でしょう? 
フランス各地には、それぞれのお国自慢があります。でもここほど郷土愛の強い
地方は他には見たことがありません。
そして、パリの台所と言われるほどに、美味しいワインや食材があります。
「ブルギニョン(Bourguignon)」 ブルゴーニュに住む人は、食通で陽気♪
そして!
偉大なる産地「ブルゴーニュ」のワインは、いつでも世界中のワイン愛好者の注目
を浴びています。

wine ここで少しブルゴーニュのワインについてまとめてみます♪     

   

   フランス2大銘醸地と言われるボルドーとブルゴーニュ。
   ボルドーが、貴族、そしてブルジョワジー(市民階級)のワインと言うならば、
   ブルゴーニュはまさに、農民と僧侶のワインなのです。それは今回の訪問
   でも実感しました。
       (ただ、こちらのグレードの高いワインはとても庶民の口には入りませんが・・・)    

 
   その昔・・・
   ブルゴーニュのブドウ畑はシトー派修道会が所有していました。その後は
   フランス革命後の歴史的な背景により、畑は細分化されました。
   それが、現在のブルゴーニュのワイン畑の姿なのです。
     
   ブルゴーニュのワイン畑の中心部は、ディジョンから南に50キロ連なる丘陵
   地です。収穫後に畑に残った葉が太陽の光に照らされて黄金色に輝くこと
   から「Coted'Or」コート・ドール、黄金の丘陵と呼ばれています
   そして、コート・ドールは北のコート・ド・ニュイと南のコート・ド・ボーヌの2つ
   に分けられています。
   前者では、ほとんど赤ワインばかりが造られており、後者では赤ワインも
   白ワインも造られていますが、とりわけモンラッシュなどに代表される白ワイン
   の品質は世界最高のものです。
   そして、コート・ドール地区よりもはるか北には、辛口白ワインで知られる
   シャブリ地区があり、南にはコート・シャロネーズ、マコネ、ボージョレの各産地
   が続きます。

              bourgognemap

  ブドウ畑は、おもに東向きの斜面そして日当たり良く、水はけも良いのでワイン
  造りには最適な土地なのでしょう。
  ただし、この土地の中でも、場所により土の質や土壌の構成(石灰質や粘土質
  など)がワインの香り、その力強さなどに影響を与えます。
  ブルゴーニュのワインがテロワール(ワインをとりまく環境と言った意味)ワイン
  と呼ばれるのはこんなことからなのですね。

  さらにブルゴーニュのブドウ畑はその自然条件から、村名畑、プルミエ・クリュ
  (1級畑)、グラン・クリュ(特級畑)に分かれています。
  また、ブルゴーニュワインをきわめて複雑にしている点は、同一銘柄のワインを
  複数の生産者が手がけているということです。したがってジュヴレ・シャンベル
  タンを1つとっても、さまざまな品質のワインが存在するわけです。
  「ブルゴーニュ・ワインは造り手で選べ」というのはそういう理由からなのです。
  かなり複雑です。
     

まぁまぁ、面倒な話はともかくとして、ブルゴーニュのワインは
赤ワインはピノ・ノワール、白はシャルドネといったひとつの品種でも異なる味わいの
ワインが毎年誕生するわけです。

ワインにのめり込む人は・・・
必ず最後はブルゴーニュワインにはまると言われています。 それだけ奥が深くて
神秘的なものなのかもしれません。

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October 09, 2005

Voyage en Bourgogne Ⅲ

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  さて、遅いランチを終え、のんびり歩いて街を巡ることにしましょう。
  こちらはディジョンを代表する教会。
  13世紀ゴシック様式のノートルダム教会、古い教会でしたが心がとても落ち着く
  優しい建物でした。
  この右下の小さな鳥のようなかたちをした写真は、幸福を呼ぶフクロウで触れて
  お祈りをすると幸せになれるのだそう。 私達ももちろん、長めにナデナデさせて
  頂きました。笑。
  でも、皆が触ったせいでなのでしょうね、表面がツルツルでした。

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   ディジョンの街並みは古く、木組の建物なども多くあります。
   メインの通りを離れると中世にタイムスリップした様にも思えます。路地を
   奥にどんどん進んでいくと、そこにはその頃の人々がそのまま生活を営ん
   でいたりして・・・?そんな錯覚にとらわれました。

   でも、こんな可愛らしくて美味しそうなお店も沢山ありました!

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  名物ふくろうクッキーはなかなか美味しかった・・・♪
   

  こちらは、少しだけ賑やかなメイン通り、その先にはブルゴーニュ公の宮殿
  があります。とても立派な宮殿。
  宮殿の中には、ディジョン市立美術館が設けられ、ブルゴーニュ公国ゆかりの
  作品などが展示されています。

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  明日は、いよいよボーヌの街、ワイン畑におでかけです!

     
  

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October 07, 2005

Voyage en Bourgogne Ⅱ

    bourgogne1    Dijon ディジョン 

  11世紀初頭からブルゴーニュ公国の首都として栄え、今日もブルゴーニュの
  中心として、南北ヨーロッパを結ぶ交通の要所として、また大学都市として
  繁栄しています。駅は、とても素朴でしたけれど・・・                 
  そして、マスタードで有名な街。もちろん、日本にも早くから進出している
  「MAILLE:マイユ」の本店があり、工場も近郊にあります。
  私達は、この街に4日程滞在することにしました。

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  ソフィテル・ドゥ・ラ・クロシュ(Hotel de La CLOCHE)
  駅からタクシーでこちらに到着。早速チェックインします。(ディジョンではこちらが
  一応、有名とされています) なかなか、エレガントなお宿で嬉しくなりました。
  聞いてみると、18世紀か19世紀には貴族のシャトーだったのだそうです。
  確かに中庭も、ラウンジもお洒落でした。

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    それにしてもお腹が、ペコリンの私達。
    腹が減ってはいくさは出来ぬ? ・・・とにかく街に出てまずはランチを!
    その後は、ゆっくりとディジョンの街の散策です。

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October 06, 2005

Voyage en Bourgogne Ⅰ

     _005

   真っ青な空、雲ひとつありません。
   こちらはパリ、リヨン駅(Gare de Lyon)
   1901年に建てられた駅舎は巨大な時計塔で知られ、20世紀前半まで
   アジアからパリに入る鉄道の玄関口でした。明治時代、西洋文化に憧れた
   日本の若者達も、大志を抱いてこのこの駅に降り立ったのでしょう。

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    駅構内、一階はcafeのテーブルが一杯に並んでいて列車を待つ人々で
    大賑わいです。2階には、歴史的に有名なレストラン「ル・トラン・ブルー」
    があります。リヨン駅は、パリの数ある駅の中でも地中海や南仏へ向かう
    路線が中心ですので、とても華やかな感じがしました。私達も出発まで
    少し時間があったので、構内のL'EXPRESSで美味しいカフェラテを頂き
    ます。駅のcafeなのに、可愛らしいワンやニャンがさりげなくいましたよ。
    カメラ目線のキャバリアちゃんは、優しいムッシュと一緒でした。

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       p57

   いよいよ、
   これから私達は予定通り、新幹線TGV使って憧れのブルゴーニュ地方に
   向います。フランスTGVも、サイトを使って事前に予約が出来るので、とても
   便利です。往復割引、ふたり割引、週末割引などがあり、上手に利用すると
   割安でフランス各地や、他のヨーロッパ都市を訪れることが出来ます。

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   さあ、そろそろ出発の時間です! 
   列車はパリの街並みから離れ、車窓からはすぐにのどかで美しい緑の牧草
   が広がります。そんな景色を見ながら・・・
   かなり気持ち良くなったのか、ぐっすりと眠ってしまった私達。
   緊張感なさすぎ。。。

   TGVで約一時間半。
   ブルゴーニュの中心、ディジョン(Dijon)駅まではもう少しです。
   

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October 05, 2005

VOYAGE

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 人は・・・なぜ旅に出るのでしょうか。

 日常を離れて、自分を見つめ直したいから・・・?
 自分がこの広い世界で「生きている」と実感したいから・・・?
 写真では感じ取ることの出来ない、それぞれの風土の持つ空気感や
 そこで生活をする人々の心を肌で感じてみたいから?
 私は、行きのフライトでこんなことをうつらうつらと考えておりました。
 

幼い頃からの親友Atsukoさんとでかけた気ままな女二人旅。
いつもワイングラスを手にしていた様な気がします・・・笑
でも、幾つかの目的も達成出来ました。ステキな出会いも沢山ありました。
またひとつ、想い出のページが増えていきます。
 

初秋のフランス
旅の神様は、日々良い天候で私達をいつも幸せな気分に導いてくれました。
・・・心から感謝。

今回の旅行記を混じえながら、少しずつですが再開していくつもりです。
また皆様と楽しくお話が出来れば♪

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October 02, 2005

秋の九十九里

     _005 

先日、Miwaちゃんご一家と一緒に九十九里で週末を過ごしました。
この週末は、最高のお天気でHONEYやMAUも、もちろん私達もご機嫌でした。
でも一番ご機嫌だったのは、波乗りを満喫したHiroかな・・・?

     _007 _020

      走る、飛ぶ?MAU → 「kujyukuri_hashiru.avi」をダウンロード

やはり、太平洋の海は広いです!気持ちがいい!
ほんの少し海から吹く風に秋を感じました。 
湘南の海とは、スケールが違います。その砂浜をひたすら走り続けるMAU
前世は、いったい何だったのでしょうか、笑

_011 この日のディナーは、Miwaちゃんの        
プロ級の腕を持つお父様がさばいて            
くださった美味しいお刺身を皆で頂き
ました。 杉の木で出来た器がまた
お洒落! 

すぐそばにあるハーブガーデンも、とても素敵でした。
またぜひ皆で遊びに伺いたいな♪

都心からも高速を使えば、2時間足らず。。。
ドライブにもちょうど良い距離です。

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