January 29, 2006
こちらのテーブルに美味しいお料理&ワインが・・・詳しくは☆
おもてなし
とてもステキな言葉ですね。
私は、おもてなしをする事も、もちろん受ける事も大好きです。
一般的には、「持て成す、ごちそうする」という意味に使われていますが
想い出に残る楽しいひとときや空間を共有する・・・それも大切なことだと
思います。さりげなく心に残る時間のプレゼント。
そんなわけで、今日は、mummyの心温まるおもてなしを頂きました。
おもてなし上手な彼女は、私達と一緒に飲んだり食べたり、お喋りしたりして
いるのに・・・気がつくとまた違うお料理をテーブルに運んで来ます。
そのひとつひとつのお味は、もちろんのこと、盛り付けもお洒落、そして
あらかじめチョイスしておいたワインとの相性もぴったりです。
その上に、居心地の良い空間・・・。 She's perfect !!
最高の「おもてなし」を受けた私もMAUも今晩は、良い夢が見られそう♪
mummy殿
明日から、弟子入りお願いします!
テーブルの脇にあったアンティークの置き物
ご主人様のお宝です。
・・・気になって仕方のない私。ずっと触って
いましたら、痛い視線を感じました。笑
この日の本物のワインについては ・・・
(執筆中、笑)
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January 28, 2006
翌日、ゴルフをパスした私は、露天の朝風呂に入ったあと、皆と一緒に
観光へでかけます。真っ青な空良いお天気で、とっても気持ちが良い♪
そして、なんと!「イチゴ狩」へ。
いったいイチゴ狩りなんて何年ぶりなのでしょう。 お決まりのコンデンス
ミルクをもらって、ビニールハウスに入ると、もう甘~い香りが漂います。
ハイ、30分食べ放題! 甘くて、立派なイチゴ達でした。
イチゴ狩・・・意外と楽しいものですね。笑
ちなみに同僚のSさんは、70個摘んで食べたそうです。!<(゚ー゚;)>
その後、浜名湖界隈ときたら、やはりランチはこれしかないでしょう。
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January 27, 2006
January 25, 2006
1996年には映画化もされました。
最近、封切られた「プライドと偏見」の映画評などをいろいろと読んでいるうち
に、急にまたジェーン・オースティンJane Austen (1775~1817)の世界に
触れたくなりました。映画も早く観たいなぁ。
大学3年の時だったか、イギリス文学史に興味を持ち集中的に読んだのが、
その頃飛躍的な発展を見せた19世紀の小説。
初期のウォルター・スコット、後期のチャールズ・ディケンズなどが有名どころ
です。
その中でもジェーン・オースティンは、ユーモアと皮肉、そして諷刺をこめて
女性の地位やその人生を描いた女流作家で、いまだに世界中の人々を魅了
し続けています。 多くの作品が映画化されるのも頷けますね。
その中でも、好きな作品は「エマ」EMMA.。小説としては「高慢と偏見」
Pride and Prejudic よりこちらの方が興味深いものがありました。
ウィットに富んだ文章は楽しくて、時間を忘れてしまいます。
自由奔放な主人公エマ、でも何より描いたオースティン自身が愛した女性です。
まだ読まれてない方にぜひ一度。
冬の夜長に、暖かいお茶を飲みながら・・・。
こちらから→ エマ(上) エマ(下)
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Dear Atsuko
あなたは、Birthdayを迎える今日もきっとあの高層ビルの 一室で黙々と
仕事をこなしているのでしょうね~。 本当に毎日お疲れさま。
お祝いは、週末のお楽しみね♪
幼い頃から、笑顔を絶やすことなく、前向きに生きて来たあなたの姿に、
私は、今迄どれだけ励まされてきたことでしょう。会う度に沢山の元気を
もらっていました。 あらためて、ありがとう!
今年もまた一緒に、美味しいワインを探しに、ぶらりと「旅」が出来ます
様に。 その為にも、お互い日々精進ですね。 笑
心をこめて、おめでとう。そして乾杯!
ステキなお誕生日をね。
Sincerely
ERI
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January 22, 2006
January 19, 2006
Musée d'Orsay ルーブル側から・・・
お友達のsatokoさんが来週からParisに行かれるとのこと。そこで今日は
ちょっぴりParisの話題を♪
話題・・・といっても、またワインなのですが。。。 笑
Lavinia
3-5, bd de la Madeleine Paris 1e
M°: Madeleine
Tel: 0142972027 10-20h(s: 9h-20h)
Parisで最大のワインショップです。(↑↓店内の様子)
こちらのショップは2002年9月、マドレーヌ広場の近くにオープンし一躍有名
になりました。今やワイン通には話題のスポットです。
店内は、3フロアにわたっていて、世界のコレクション(43カ国あまり)が所
狭しと並んでいます。 まさにMusée du Vin ワイン博物館の様・・・
楽しいです!ワクワクします!
去年9月に訪れた際には、私とAtsukoさん、店内を物色し過ぎてお店の方
に完全にマークされました (;^_^A ・・・どうやら撮影も禁止だったらしいです
ワイングッズやブックコーナーもありギフトに出来そうな物も沢山。
ランチの出来るレストランでは、5000種類以上の中からワインを選べます。
お料理はあっさりと仕上げたフランス料理。もちろんこちらで購入したワイン
は、宅急便での日本への発送のサービスもあります。調べてみると日本人
のソムリエールも常駐していていろいろとアドバイスをしてくれるそう!
パリご訪問の際はぜひ・・・

真冬のParisの寒さは、とても厳しいです。
朝11時になっても7時くらいに思えるほどどんよりした雰囲気・・・そして
夕方は4時くらいには真っ暗になってしまいます。
でも!
街は一年中で一番ロマンティックな時期だと感じます。冬のセーヌ川は
ため息が出るばかり。 まさにグレーの世界に魅了されます。
それに、何といってもこの時期、街中に溢れるsoldesの文字♪
それだけでも心ときめきますね、笑
satoじぇんぬ!
どうか真冬のParisを楽しんでらしてね。 お土産話を楽しみにしています。
Bon Voyage !!
ERIじぇんぬ
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January 18, 2006
寒さの厳しいこの時期、受験生にとっては試練の時です。
でも、昨日の夕方、Happyなお知らせが・・・!
我が社の大阪支社で働く後輩のKazuちゃんの愛息子Ken君が無事に志望
校に合格したとのこと♪ しかも関西、いえ全国的にも有名な難関中学です。
親子でいつも頑張って来た事を長い間知っている私は、嬉しくて嬉しくて本気
で、夙川まで「おめでとう!」を言いに行きたかった・・・。本当に良かったです。
しかぁし、
Kazuに急いで連絡してみると・・・サラ~リとしたお返事。
「ありがとうございまーす、またMAUに会いたいでーす♪」 だって (・_・?)
もう~~ぉ!今は、MAUのことなんかどうでもいいのぉ!!
もっと、その感動を分けてちょーだい!と思ったのですが、意外と本人達
ケロッしていました。 笑 まだ実感が沸かなかったのかしら・・・??
どちらにしても、仕事をしながらKen君のサポートをするのは並大抵のこと
ではなかったはず。もちろん本人の地道な努力があってこそですが、ママの
バックアップがなければ、小学生の彼には厳しい競争には打ち勝つことは、
出来ないでしょう。
彼女の充分な心と体のケア、そして愛があってこその勝利。すばらしいなぁ。
☆ ken君、おめでとう! そして、Kazuにも努力賞を!☆
春休みには、今度こそMAUたんに会いに来てね♪
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January 17, 2006
阪神淡路大震災から11年。
この一週間、防災についての特集番組が多い様に思います。
それにしても、文明が発達すればする程に自然災害の規模が大きく、被害が
激しくなる気がしてなりません。 環境を破壊し続けた人間達を欺く様に・・・。
HIROの転勤で大阪で暮らしていたことがあり、阪神地区には大切な友人や、
ビジネスの面でもお世話になった方が大勢いた私は、11年前の朝一番に
飛び込んでくるニュースの映像に背筋が凍りつきしました。
とにかく皆が元気でいることだけでも確認しなくては!と・・・焦るばかり。
でもその方達と、連絡が取れるまではかなりの時間が必要でした。
その中で、今だに忘れることが出来ない1本の電話があります。
そう、それは震災から5日目の夕方にやっと繋がった電話でした。
Mrs.Kodera お住いは神戸の山手でした。
彼女は、私の人生の中で最も尊敬すべき方。仕事においてもひとりの女性と
しても、パーフェクトにお洒落な人で、彼女の様にステキに年齢を重ねて生き
たい・・・と、なかなかお会い出来ない今でもそう思っています。
繋がった電話に思わず、私は大きな声で叫びました。
「Koderaママ! 大丈夫!無事なの!?」と・・・。
すると、受話器の向こうから、かすかに聞こえてくるのは、「ERIちゃん・・・」と
いう言葉だけ。
いつどんな場合にも気丈で、もちろん涙など見せたことがないKoderaママ
でも、その声は深い悲しみに溢れていました。
私は、あの時からあの押しつぶされた彼女の辛い涙の声を、忘れたことが
ありません。
幸いにも軽いお怪我ですんだMrs.Kodera もちろん、今でもお元気です。
でも、彼女は言います。
「あれから、自分の中の価値観そのものがまったく変わってしまったのよ」と。
6400人以上の方の命を奪った大震災、
私には、犠牲になった方とそのご家族を思いやり静かに祈ることしかできま
せん
そして、やはり今年も心に響くこの唄を・・・
少しでも、哀しみが癒されますように。
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January 15, 2006
January 13, 2006

最近、フィレンツェから戻ったばかりの羨ましい友人とお食事。
余程、楽しかったらしく東京でもイタリアンを希望!ということで以前から一度
訪問してみたかったリストランテへ。(偶然にもリザーブが出来たのです・・・♪)
Ristarante Terauchi
西麻布一丁目、星条旗通りにあるこじんまりとしたお店。
神宮前の「ラ・グロッタ」で腕をふるっていた寺内さん、イタリアンの世界では
有名な方ですね。 名物は、名人寺内シェフの「炭火焼」。
野菜や様々なお肉を塩味だけで焼き上げます。素材と塩を最も大切にし、
食材それぞれの旨味や香りにこだわり、大切にしているといった感じ。
この日は、自家製パテ、からすみのパスタ、お野菜と豚肉の炭火焼を中心
に頂いたのですが本当に美味しくて、めずらしく飲むより「食べる」に集中し
ました。 笑
店内は、派手さはないですが清潔感があって落ち着きます。
こんな店が意外と本当に、フィレンツェの街の石畳の路地を入った所にひっ
そりとあるのかも知れません。 ちょっとした旅気分も味わえて・・・もちろん
スプマンテやヴィーノ、ドルチェも美味しく頂きました。 にっこり。
久しぶりのイタリアンでしたが、こちらのお店は、またぜひぜひ予約を入れ
ようと思っています。



Ristarante Terauchi
港区西麻布1-4-7
03-5414-1808
18:00-22:00、土祝のみ12:00-14:00でランチあり
定休日:日曜、第3月曜
本日のワインはやはりトスカーナの・・・
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January 12, 2006
りんごをたくさん頂いたので、シナモンやクローブを加えて久しぶりに
パウンドケーキを焼いてみました。シナモンとアップルの相性は最高♪
見た目は、美しくないですがお味はグッ~ドでした。
手前みそ・・・ですね 失礼しましたぁ(=`▽´=)
焼きたてより一晩寝かしておいた方が、お味が馴染むのですが毎度
毎度、すぐに沢山頂いてしまいます。 しかも深夜に・・・(゚-゚;)
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January 11, 2006
この日は、夜、乃木坂のUchiya亭へ。
HoneyさんとMAUたんは、お洒落なコートを着て
お店へ。笑
ワン大好きな私の友人も交えて、Birthdayに
かこつけワイン&お食事会♪
まずは、シャンペンでHoney & MAUがいつまでも元気でいられる様に乾杯!!
しました。
『Uchiyatei プラース・デュ・ヴァン』
港区南青山1-15-19
03-5414-6180
営団地下鉄 乃木坂駅からすぐ。。
基本的にワインバーにもかかわらずこのお店はお食事がとても美味しい、
そして、マスターのうっちーの人柄もあってだいたい月に一度は訪れる
様になりました。
メニューにはないものでもいろいろとアレンジしくださる嬉しいお店です。
もちろん、ワインもその日のリクエストを言うと、必ず間違いのない一本を
薦めてくださいます。 今日は、メインのホロホロ鳥のローストにあわせて
CH.オーバタイユ’90 を頂ました。 満足。
******************************************************
MAUのBirthdayには、心暖まるコメント、そしてメールをありがとうござい
ました。 本当に嬉しくて・・・何度も繰り返して拝見しております!


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January 10, 2006
その小さな瞳には・・・
MAUたん、何が映っているの?
その最高の笑顔!
本当に、走るの大好きね・・・♪
いつもいつも、一生懸命なMAUたん、いつまでもそのままで。。
MAUたんへ
4歳のお誕生日おめでとう!
今年も元気で、この日が迎えられて本当によかった。
あなたが、生まれて来てくれて、私達の大切な存在になって
くれたこと。心の底から神様に感謝します。
いつも沢山の勇気と優しさをありがとう。
これからもずっとず~っと楽しく暮らして行こうね♪
ネ、MAUたん!!
****************************************************************
さて、
サイトを初めて、本日で4年目を迎えます。2003年の1月10日の朝、少し緊張
しながら、サイトをオープンしたことが昨日のことの様です。
MAUが一歳になったことを記念して、はじめたこのSincereですが、あっという
間の歳月でした。本当に色々なことがありましたが楽しい日々でした。
ステキな想い出も沢山詰まっています♪
そして、
その中で見よう見真似ではじめたBlogも、今日で丸一年が経ちました。。。
拙いサイト、BLOGにもかかわらず多くの方に見に来て頂きいつも嬉しく幸せに
思っております。
また、今日から初心に返って、少しでも皆様の心に残る「何か」を発信出来ます
様、明るくマイペースでやって行きますね。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
愛と感謝を込めて ERI
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January 09, 2006
January 07, 2006
三連休、初日!
午後から、Miwa邸にて出張ネイルをお願いしました♪
最新のジェルネイル“カルジェル”のオーダーを受けてくださる
ネイリストのひろみさんは、お花の師匠Tomokoさんのご紹介です。
カルジェルとは自爪に近い弾力を持ち、溶液で落とせる画期的なジェル
システムです。 まず、サンディングが不要! 自爪のお手入れの際、
サンディングの必要がないのでで爪へのダメージを防ぎます。 そして弾力
と柔軟性があるので装着時の違和感がなく見た目がとても自然です。
自爪とのなじみが非常によく、リフティングしにくいので長持ちするのです。
今までのスカルプチャー、ジェルスカルプ
チュアにくらべてツヤ感が抜群で画期的
なシステムだと感じました。
特に、冬で乾燥が激しい時期に
しっとり感もかなりあって、お薦めです。
私も、Miwaちゃんも大満足。またぜひ
お願いすることに決めました♪
その後は、ショッピングそして、お食事も兼ねて車で自由が丘へgo!
まずは、ハニさんとMAUのお洋服を・・・
ハイ、SALEでしたのでまとめてお買い上げしました。夕方遅かった
せいか、貸切状態でゆっくりと選べて楽しいひとときでした。
それにしても、自分の物は後回しとは!? 我ながらびっくり・・・。
ハニさんとおそろいのニット、お嬢ちゃま風コートなどなど♪
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January 06, 2006
親しくしているワインの仲間で都内の某隠れ家?レストランにて新年会。
久しぶりにボルドーのワインを中心とした会でした。
ボルドー地方のワインの概略については、こちらを見て頂くとして今日は
昨日も頂いた私の好きなボルドー地方(メドック)の赤ワインをご紹介させて
ください。お気に入りのワインには、その味わいだけではなく様々な想い出も
あります。もちろん、ほろ苦い想い出も(・・。)ゞ
CH.LYNCH BAGES 1989 PAUILLAC
シャトー・ランシュ・バージュ
ポイヤック 赤
(CS73,M15,CF10,PV2)
実は初めてこのワインを頂いたのは、8年位前のことなのですがその時以来
このワインに恋しています♪エレガントというより、力強い深みのある味わいと
ブーケ。とても優雅な気持ちになったことを覚えています。
私がワインの世界にはまってしまった1本といっても良いかもしれません。
最近のボルドーの格付けは、必ずしも正しくはない様ですがこのランシュ
・バージュ。5級ではありながら、別名5級のラトゥールと言われることがある
くらいです。もちろんビンテージによって、価格も違いますし、味わいの変化も
ありますが、しっかりしたタンニンがお好きな方、そうまさに赤ワインがお好き
な方!にはお薦めしたい1本です。
他には、ボルドー(メドック)の赤ワインでは、
CH.MONTROSE 2001 SAINT-ESTEPHE
CH.PICHON LALANDE 2002 PAUILLAC
CH.LEOVILLE LAS CASES 2001 SAINT-JULIEN
CH.PALMER 2002 MARGAUX
CH.CANTENAC BROWN 1997 MARGAUX
CH.MARQUIS DE TERME 1997 MARGAUX
などが、価格的にもお薦めです。
最後の CH.MARQUIS DE TERME (シャトーマルキ・ド・テルム)は、去年の
クリスマスに、テロワールで頂きましたが、(その様子はこちら→☆)バランス
がとてもよかったです。牛の煮込み料理との相性がぴったりでした。
今年、はじめてのワイン会。
さすが大御所、ボルドー地方のワインは、やはり奥が深い・・・
そして、何より品格が違いますね~。しみじみ。
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January 05, 2006
お正月の三が日、元旦はHIROの実家へ。
一応お嫁さんらしく?スペアリブなどを焼いて持って行ってみました。笑
(これは、またまた超簡単なので、後日レシピ載せますね~)
そして、もちろん私の実家の新年会にも。やはり母の作る「おせち」を食べ
ないと、また一年元気で過ごせる気がしません。
昔から母の「おせち」は味が変わることがありません。暖かな母の味です。
そしてまたまた登場!甥っ子のTORU君です。
毎度の叔母バカで申し訳ありませんが、益々少年らしくなって頼もしい限り。
TVでサッカーの試合を真剣に見る横顔が妙に大人っぽくて驚きました。
MAUたんに初めて会わせた時、怖くて近ずけなかった事が嘘の様です。。
それにしても
子供たちを取り巻く環境がこれほどまでに悪化した時代が今までにあったで
しょうか。。多くの大人達が子供たちの健やかな成長を願うにもかかわらず
いまわしい犯罪が深刻化しています。 経済的な豊かさを背景に、物質的な
教育環境が整っているにもかかわらず、登下校さえ親が付き添わないと安全
が保証されないとは、なんとも皮肉なもの・・・。
私は、残念ながら子育ての経験がありません(涙)
ですから、決して偉そうなことは言えませんが・・・ そんな厳しい環境の中でも
自由な発想の出来る人になって欲しいなぁと思います。
こどもたちの中には、それぞれにきっとステキな「つぼみ」があるでしょう。
それを大人が摘み取ることなく、ふくらませてあげたいですものね。
そして、自分の「力」で花ひらかせてほしい。。。 そんな風に思います。
TORUくんは、サッカーも好きだけれど工作も大好きな男の子。
この作品は、ある星の「宇宙人」だそう。。。 なかなかオモシロイね (o^-')b
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January 04, 2006
大好きなハニさんへ
お誕生日おめでとう!HONEY !
今日はとってもステキなPartyに、ごしょうたいありがとう。
HONEYのお誕生日に、たくさん遊べてMAUは、ほんとに
ほんとに楽しかったの。
だって、やっぱりHONEYが大好きなんだもの。
これからも、ずっ~~~~と仲良くしてね。 きっとだよ♪
今年一年、元気で楽しく過ごせますように!
MAU
そしてこちらは、わたしの大好きな一枚・・・
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January 03, 2006
PIPER HEIDSIECK(パイパー・エイドシック) このシャンパンもまたお洒落♪
我が家のお正月も今日で終わり。 早くも明日が仕事初めとなります。
さて、
もはやお正月の風物詩である「箱根駅伝」に声援を送られた方も多いのでは
ないでしょうか。
途中、脱水症状の為に倒れそうになった選手。(でも、走り抜きましたネ)
期待されていた実力を発揮出来なかった選手。
満面の笑みで、1位でゴールに入って来た選手。
そして、メンバーに選ばれずとも、陰で必死に支えた選手達。
私の目には、すべての選手が輝いている様に思えました。
彼らは、当日までどれだけの練習を重ねてきたのでしょうか・・・きっとそれは
想像以上のもの。来る日も来る日も、辛い練習を乗り越えて来た選手達。
もちろん!勝ち負けは重要。結果がすべてという意見もしかりです。
でも私は、やはりそれまでの「過程」も大切だと思うのです。
人は誰しも、どんな些細なことでも、何か自分自身が納得行くまでやり抜いた
時、清々しい気持ちになるものです。 心にそんな充実感を持てた時、精神的
に大きく成長して行くものだと思うのです。
悔し涙した選手達にも、必ずやそんな「ご褒美」があるはず!
私もまた今年一年乗り越えて、年の終わりに、小さくてもいい何か「ご褒美」が
もらえる様に・・・頑張りましょ。
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January 02, 2006


Louis Roederer Brut Premier
・PN:56%、PM:10%、Ch:34%
・10%のヴァン・ド・レゼルヴ(最低4ヴィンテージ)を使用
・淡い黄金色、力強い泡立ち ・りんごや西洋なし、ベリー系の香り
・カスタードクリームのニュアンス
華やかな日には、かかせないのがシャンパンです。
我が家では毎年、「おとそ」としても楽しんでいます。
日本でとても有名なドン・ペリニョンは大手のシャンパンメーカー、モエ・エ・シャ
ンドン社のプレステージシャンパーニュです。シャルドネとピノ・ノワールから作ら
れた辛口のシャンパーニュ。
日本はドンペリといえば一般にお高いシャンパンの代名詞ですが、アメリカでは
ルイ・ロデールのクリスタルが高級シャンパンやステータスの代表格になります。
そう今年は、そのルイ・ロデレール Louis Roedererのブリュット・プルミエを頂い
たので こちらが最初の一本になりました。
(本当はクリスタルが飲みたかったぁ、笑)
でも、ルイ・ロデレールのシャンパーニュは、クラスを問わず上品さ、豊か強さ、
滑らかさを全て備えています。お正月に相応しいエレガントな味わいでした。
そして、
何より、年の初めに元気良くシャンパンを抜栓すると今年も良い年になりそうな
予感がいたします☆
シャンパンにまつわるエピソードや映画は数知れず。。。それがまた楽しい!
今年はまた、こちらでそんなお話しもしててみたいと思います。
かの有名なルイ15世の愛人であるポンパドール婦人はこう言いました。
「飲んだあとで美貌を保てるお酒は、シャンパーニュのワインだけよ」
ワタクシもそう思います・・・ (なーんてネ、笑)
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January 01, 2006
華やかです・・・
新年、あけましておめでとうございます!
新しい年を迎えて、気持ちも新たに祝杯をあげております。 笑
朝から、おせちと共に頂くシャンペンは、いつにもまして幸せな気分にして
くれる様です(^^*))♪
さて、
年齢を重ねるごとに、なかなか「初心に返る」という機会がなくなるものです。
とても大切な事なのに・・・。
人は、新しい事に取り組む時や世界に入るとき、必ず心に何かを期するもの
があるはず。そこには、必ず新鮮でかつ謙虚な気持ちがあって、他の人の
言葉や周りの環境から多くの物を学ぼうとします。
でも、そんな気持ちは、時と共に徐々に薄れていってしまうもの。まぁまぁ、
それは仕方のないことなのですが、やはり時にはそういった緊張感も必要だ
と思ったりします。
元旦の今日、年の初め「初心に返る」には、とても良いチャンス♪
過去をちょっぴり振り返って、様々なシーンの新鮮な気持ちを思い出し少し
だけ、背筋を伸ばして見るには絶好の日かもしれません。。。ネ☆
皆様にとって、2006年が光溢れる輝かしい年になりますように!
お正月のシャンペンやワインのお話しは、また別にご紹介してみまぁす。
そして、やはりMさんからも・・・
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